子連れで行けるマタニティヨガ

お兄ちゃんやお姉ちゃんになる子を連れてマタニティヨガに行きたいけれど、子供連れで行けるところが近くにないかなぁとお探しの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

マタニティヨガは、出産する産院などで行っているところもありますが、中々上の子を預けられるところが少ないと感じます。

当サロンでは、保育士常駐のキッズルームに上の子を預けて、お母さんは安心して赤ちゃんと向き合うことができます。

マタニティヨガとは、ゆっくりとした動きで行う有酸素運動の一つです。体に負担がかからないストレッチを中心に筋肉をほぐしたり、呼吸法を行ったり、妊婦さんが無理なく行えるヨガです。

マタニティヨガは通常のヨガの目的をベースにしつつ、むくみや冷え、ストレス、体重増加といった妊娠期におきやすいマイナートラブルをケアするのに効果的です。また、精神的にリラックスでき、赤ちゃんをはぐくんでいる自分が今どんな状態で、どうすべきかが見えてくることが期待できるといった点においても、今産院などでも取り入れられている人気のレッスンです。

呼吸法やポーズを実践することで、体調不良を改善し、体の柔軟性を上げ、骨盤を開きやすくしてお産をしやすくします。呼吸法を学ぶことで、出産時の呼吸にも応用できます。

また、妊婦の方は日頃運動不足になりがちですから、運動不足の解消にもなります。妊娠中は体重が増えやすいですが、基礎代謝を上げて体重が増えるのを防止する効果も期待できます。

体を動かして体力を付けますので、出産に向けて体力作りも出来、更に、産前と産後の体型を整える目的もあります。

ついでにご近所の同じぐらいに赤ちゃんを産むママとも交流もできるのも良いかもしれませんね。

では、いつマタニティヨガをしてもよいのでしょうか。

マタニティヨガを行う際は、原則としてかかりつけのお医者さんに相談してから始めてください。

その上での判断基準として、参考になればと思いますが。。。

大体、妊娠13週以降であれば、はじめてもよいとされています。それぐらいになったら、お医者さんに確認して、マタニティヨガをやってもよいという許可が出たら、お腹の赤ちゃんと、ママの身体と相談しながら、やってみてはいかがでしょうか。

LIPSのマタニティヨガレッスンは、参加の同意書と母子手帳が必要になります。

参加同意書は、事前にダウンロードしてからお持ちいただいてもよいですし、スタジオでレッスン前にご記入いただいても構いません。

同意書のダウンロードはこちら

2018/05/01

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